SMTPサーバ(Postfix)のインストールと設定

1. Postfixパッケージのインストール

1-1・postfixインストールの前にsendmailがあればアンインストールをする

# rpm -qa | grep '^sendmail'
# 
↑sendmailをインストールしてなければ空です。

1-2・sendmailがあればアンインストールする  ※競合回避の為

# rpm -ev --nodeps {sendmaiのパッケージファイル名}

1-3・postfixパッケージをインストールする

# yum -y install postfix

1-4・postfixパッケージがインストールされているか確認する

# rpm -qa '^postfix'
postfix-2.6.6-2.2.el6_1.x86_64

2. SMTPサーバの設定

2-1・vi /etc/postfix/main.cf で以下のように編集する
/etc/postfix/main.cf 設定例 (設定ファイル内で、#はコメントアウト行)

# ローカルホストのFQDN
myhostname = xxx.abcd.com
# ローカルホストのドメイン名
myhostname = abcd.com
# メールアドレスの形式
myorigin = $myhostname
# 待ち受けインターフェース
inet_interfaces = all


#inet_interfaces = localhost 
# メールの最終的な送信先として許可するFQDNもしくはドメイン名
mydestination = $myhostname, $mydomain
# mynetworksパラメータのデフォルト値
mynetworks_style = subnet
# Postfixが参照するエイリアスデータベース
# ローカルファイルもしくはリモートファイル(NISマップ等)を指定する
alias_maps = hash:/etc/alias
# newaliasコマンドが参照するエイリアスデータベース
# ローカルファイルを指定する
alias_database = hash:/etc/aliases
# メールボックスを格納するディレクトリ
mail_spool_directory = /var/spool/mail

3. SMTPサーバの起動

3-1・SMTPサーバを起動/終了/再起動するコマンド 以下より起動コマンドを実行する。

# /etc/rc.d/init.d/postfix srart           (起動)
# /etc/rc.d/init.d/postfix status           (現在の状態確認)
# /etc/rc.d/init.d/postfix stop           (終了)
# /etc/rc.d/init.d/postfix resrart           (再起動)

3-2・SMTPサーバの起動確認するコマンド
TCPの25番ポート(smtpサービス)がLISTEN(待ち受け)状態であることを確認する

# netstat -an | grep :25
tcp        0      0 127.0.0.1:25                0.0.0.0:*     LISTEN
tcp        0      0 ::1:25                      :::*          LISTEN

3-3・メールの送信
自分の携帯にメール送信する

# mail xxxxxx@i.softbank.jp        (自分の携帯メールアドレス)
Subject: test                      (題名)
test                               (本文)
.                                  (メール送信)

※メール送信は、dns設定が行われていることが前提です。

3-4・ログを確認するファイル
/var/log/maillog

3-5・再起動時もサービスが自動起動するように設定する
以下のコマンドを入力し、設定のGUI画面が表示されたら、[*] postfix に矢印をつける。
(tabキーで移動、spaceで選択、enterで決定する。)

# netsysv

スクリーンショット 2013-09-07 14.57.54_edited

設定完了後、再起動し、netstat -an | grep:25 でサービスがLISTEN状態か確認する。

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