POP3 サーバのインストールと設定

1. dovecot パッケージのインストール

メール受信ソフトであるdovecotをインストールする

1-1・dovecot パッケージをインストールする

# yum -y install dovecot

1-2・インストールした dovecot を確認する

# rpm -qa | grep '^dovecot'        (確認)
dovecot.x86_64 1:2.0.9-5.el6 

※アンインストールしたい場合

# rpm -ev dovecot.x86_64
# rpm -qa | grep '^dovecot'        (確認)
#

2. POP3サーバの設定

2-1・/etc/dovecot.conf 設定例
以下は、編集箇所。vim /etc/dovecot.conf で編集する。

# 待ち受け上位層プロトコル
protocols = pop3
# メールの格納方法(Mailbox 形式もしくはMaildir 形式)
mail_location = mbox:~/mail:INBOX=/var/mail/%u

3. POP3サーバの起動

3-1・以下のコマンドでサーバを起動する

# /etc/rc.d/init.d/dovecot start            (起動)
# /etc/rc.d/init.d/dovecot stop           (停止)
# /etc/rc.d/init.d/dovecot restart            (再起動)

3-2・POP3サーバの動作確認
110番ポートが開いているかを確認する

# netstat -an | grep :110
tcp        0      0 127.0.0.1:110                0.0.0.0:*     LISTEN
tcp        0      0 ::1:110                      :::*          LISTEN

3-3・メール受信確認をする
メールクライアント(Outlook Express,Thunderbird等)の設定を
行い、メール受信をしてみましょう。
※メール受信は、dns設定が行われていることが前提です。

3-4・ログを確認するファイル
/var/log/maillog

3-5・再起動時もサービスが自動起動するように設定する
以下のコマンドを入力し、設定のGUI画面が表示されたら、[*] dovecot に矢印をつける。
(tabキーで移動、spaceで選択、enterで決定する。)

# netsysv

スクリーンショット 2013-09-07 15.56.23_edited

設定完了後、再起動し、netstat -an | grep:110 でサービスがLISTEN状態か確認する。

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